発電機の車載
普段はほとんど使わない発電機ですが、夏はエアコンのために活躍します。
エアコン作動は9iにとってほとんどフルパワー運転のため高回転で音も大きいのです。
そこで夏休み旅行に向け発電機の車載を計画。
防音ボックスも考えましたが今回はお手軽に。
とりあえず排気ガスを車外に排出すれば何とかなるかと。
発電機EU9iにパイプを取り付けました。
溶接したいところですがそのような設備も技術もないのでパイプを発電機のマフラーとビス止めし、隙間は高温に耐えられるマフラー用パテで埋めました。
この先に付けるホースも高温になるためネットで探した
「オートスタッフ シリコンホース 15φ」
最高温度200℃対応の優れもの。
デリカの荷室に設置、マフラーにホースを取り付け
車外に排気させます。
早速始動!
防音は期待通り、大幅に軽減されます。
排ガスも問題なさそうです。
気になるのはエンジン冷却で排出される温風です。
一応銀マットを立ててみました。
長時間利用の場合どうなのでしょう。
扇風機でも回そうかな〜。
今年の夏はこれでいこうと思います。
いよいよ今週末から夏休みです。
関連記事