長崎へ その3

numa

2009年02月11日 16:37

会場内は大変な混雑で子供連れには危険な状態でした。
あきらめて会場をなんとか脱出し道路越しに音だけを聞いていたのですが、係の人から道を開けるように誘導がありました。

そのとき!



会場を飛び出して、龍がやってきました。



大変見応えのある演舞でした。

2月8日

原子爆弾落下中心地へ



上空500mで炸裂した場所です。

そして長崎原資料館へ



まだ幼い娘たちがショックを受けすぎるといけないと思い、行くか迷いましたがやはり見せておこうと思いました。
下の子は展示を見て怖いと言う印象は受けた模様、長女は当時小学生の体験談ビデオを見入っていました。
「誰が落としたの?」の問いにアメリカが落としたこと、昔は戦争していたと説明するとちょっとびっくりしていました。


改めて昨日大混雑した会場へ行きました。





やっとゆっくり見れました。

すぐ近くの出島へ



ボランティアの説明員の方に1時間ちょっと案内してもらいました。



将来的には四方に水を張り、国道を移動して扇型を復活させる長期計画があるようです。



駐車場に戻ってきました、
すぐ後ろを市電が走っています。



傾斜が大きく脱出もぎりぎりです。



うるさいし、傾斜が大きすぎるし、別な場所を案内してもらった方が良いですね。



でも1泊2日でこの駐車料金、魅力的です。
こういう駐車場が全国あちこちにあればいいですね。

長崎へ その1


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