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Posted by naturum at

2011年05月13日

激安!トレーラーの保険

トレーラーの車両保険が大幅に値下げしたとの情報を聞いていましたが、見直そうと思いつつそのままにしていました。

保険会社より保険継続の案内が来たのであらためて検討しました。

今までは牽引車デリカの保険に「被けん引自動車に関する車両損害包括担保特約」を付けていました。
これは牽引車デリカと連結の状態であれば、被牽引車トレーラーを被保険者(牽引車)とみなして設定した被牽引車の設定価格以内でトレーラーの損害がカバーされます。
要するに牽引中であればトレーラーも車両保険に含まれるような契約です。
ただし切り離した状態では対応しません。
そのためもう1つ「車両危険限定担保特約」にトレーラーのみ入ります。
切り離されたトレーラーが単独で駐車中に盗難、火災、台風、洪水、竜巻、騒じょうまたは、労働争議に伴う暴力行為、破壊行為など、もちろんぶつけられたり、落下物、飛来物がぶつかった場合などあらゆる損害に対応します。

保険屋さんが提案してきた前年契約条件を継続した場合の見積もりは

牽引車デリカの保険「被けん引自動車に関する車両損害包括担保特約」付き
年額92,750円 (前年91,620円)

トレーラーの車両保険「車両危険限定担保特約」
年額5,950円 (前年11,450円)  

合計98,700円 (前年103,070円)  

デリカの保険料なんと値上げです。
もちろん保険は使っていません。デリカの車両保険の保険料が上がったのでしょうか。

逆にトレーラーの車両保険はなんと約半額になっています。

と言うことは、

牽引車デリカの保険「被けん引自動車に関する車両損害包括担保特約」
+トレーラーの車両保険「車両危険限定担保特約」

よりも

牽引車デリカの保険「被けん引自動車に関する車両損害包括担保特約」なし
+トレーラーの車両保険「一般条件」

の方が安くなるかもしれないと思い再見積もりを依頼しました。

その結果

牽引車デリカの保険
年額61,170円

トレーラーの車両保険(一般条件 免責20万円 保険金額200万円)10等級(40%オフ)
年額18,380円

合計79,550円

なんと19,150円安くなりました。

結局牽引車のデリカはトレーラー有無に関係ない普通の車両保険付きの保険料です。
それにしてもトレーラーの車両保険驚くほど安くなりました。
月額換算で1,532円です。今までを思えば激安です。



トレーラーの車両保険加入お勧めします。

注意!
トレーラーは車両保険のみの保険料です。
単独時に動いて事故が起きても対物、対人の保険金は出ません。
ブレーキをかけてから切り離す、傾斜地で切り離さないなど十分な注意が必要です。

ちなみに私の条件で対人対物を付けると
年額60,770円です。  


Posted by numa at 22:59Comments(4)保険

2007年09月04日

トレーラーの保険

保険変更しました。
「激安!トレーラーの保険」をご覧ください
2011年5月13日 追記


ここ1年間にトレーラーを購入したRVウエスタンで壊れたトレーラーを2台見ました。

1台は福岡が暴風雨に見舞われたときに駐車中横転した私と同じクナウス400JS。
もう一台はトラブルで連結が走行中はずれ破損したトレーラー。

いずれも外傷があるものの通常の自動車であれば板金できれいに修理できそうなのですが、シャーシーの上に木造住宅が乗ったようなトレーラーの場合全損になる場合が多いそうです。
暴風雨で横転は、屋外駐車場に駐車している私も人事ではありません。

ということで今年の5月末に保険を切り替えました。

それまで入っていた外資の損保では、牽引中の被牽引車(トレーラー)の事故は、牽引車デリカの保険で賄われましたが、車両保険はデリカだけでトレーラーは受けてもらえません。

問い合わせたいくつかの損保会社の1社が見積りのためトレーラーを見に来られました。その他の保険代理店はトレーラーについてよくわからず話が進みません。

後日見積りをいただきました。

A案 トレーラーの車両保険 200万の一般車両で年額¥120,120(免責0-10万)と高額です。
牽引車デリカの保険(¥78,690)と合わせると年額20万程度になります。車両設定価格を上げるとさらに金額が増します。

そしてB案 外資の損保を止め、牽引車デリカごと保険をお願いし、牽引車保険に「被けん引自動車に関する車両損害包括担保特約」を付ける案です。
これは牽引車と連結の状態であれば、被牽引車を被保険者(牽引車)とみなして設定した被牽引車の設定価格以内でトレーラーの損害がカバーされます。
年額¥115,160
(免責3-10、被牽引車230万)ただし切り離した状態では対応しません。

そのためもう1つ「車両危険限定担保特約」にトレーラーのみ入ります。
盗難、火災、台風、洪水、竜巻、騒じょうまたは、労働争議に伴う暴力行為、破壊行為など、もちろんぶつけられたり、落下物、飛来物がぶつかった場合でも、つまり単独で駐車中のあらゆる損害に対応します。
年額¥19,690(免責3-10 保険金額230万)

B案合計で、¥134,850。現在の牽引車デリカ単独の保険料(¥78,690)との価格差は¥56160。この価格差でトレーラーの損害がカバーできます。単体の車両保険より大変お得です。

ただし全損の場合、単体の車両保険は設定金額全額が出ますが、B案の場合、時価相場価格が払われるようです。

我が家ではB案で契約しました。

B案の組み合わせの保険契約は、担当の代理店の方も初めての契約だそうです。保険会社によっては同様の特約がない場合もあります。検討される場合は、契約の内容についてご確認お願いします。  続きを読む


Posted by numa at 07:11Comments(9)保険