ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
アクセスカウンタ
※カテゴリー別のRSSです
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

QRコード
QRCODE
オーナーへメッセージ
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプ・オートキャンプへにほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ←クリックしていただけると、たいへん励みになります。

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2007年08月10日

四国キャラバン 8日目 おまけ、湯布院散策

湯布院には、一度来たことがありますが、その時は車で来て温泉に入っただけで町並みの散策はしませんでした。今日は車を置いて散策します。

道の駅オープンを待って、駅内の「情報発信ステーション」へ、トレーラー牽引のため駐車場情報が気になります。するとJRのトロッコ列車「トロQ」のパンフを見つけました。由布院駅の隣の南由布駅に車を駐車して、由布院駅まで「トロQ」で向かいます。駐車場無料、1人¥200。いいの見つけました。「トロQ」の時刻表を見ると朝からは走っていませんが、行きは普通列車でもかまいません。

早速南由布駅に向かいました。さて時刻表を見ると、1時間待ち・・・。ちょうど駅に来る途中温泉がありましたので、そこで朝風呂に入り時間調整することにしました。中川温泉 蛙乃湯駐車場も問題ありません。家族風呂がいくつもあり受付でもらうコインを入れるとあっという間に湯船にお湯がたまります。
日焼け跡にはつらい熱めの湯でしたので水でがんがん埋めてしまいました。

駅に戻り準備していると、発車時刻よりずいぶん前に列車が入ってきました、あわてて乗リましたがなかなか発車しません。単線のため早めに着いて、対向列車の到着を待っているのでした。

由布院駅に到着。


散策スタートです。



でも結局観光客相手のお店廻りになってしまいました。

「金賞コロッケ」でコロッケ購入。ソースなしでおいしいです。
「ジャム工房ことことや」でうめジャムとデラウエアジャム購入。いろいろなジャムが試食できて選べます。
「醤油屋本店」で佃煮と、もろみ購入。ここも試食が出来たくさんの種類をおいています。商品を入れてくれた手提げ紙袋の取っ手が竹になっています。



「かりんとう工房」 でピーナッツかりんとうを購入。いろんな種類試食できます。

結局試食が出来る店ばっかりで購入しています。

駅に戻ると馬車発見。



長女、お馬さんと見詰め合ってます。

実は駅の戻った時すでに南由布行き14:23の最終が出発した後でした。でも「トロQ」が駅に停まっていたので駅員に確認すると、15:12大分行きの「トロQ」で、南由布にも停車するとのこと、諦めていましたが乗ることが出来ました。



今日由布院に戻る便は無いので社内はがらがらでした。一駅8分程度でしたが風を浴び気持ちよかったです。

通勤割引まで時間もあったので玖珠ICまで国道を行き福岡まで戻りました。


8/3夜に出発し、8/10着と7泊8日の我が家にとって初めての長旅でしたが無事終えることが出来ました。トレーラーを持っていなかったら出来ない旅でした。
TMLのおかちゃん@香川さんには四国キャラバン計画に沢山の情報を頂き、相談に乗ってもらいました。またいろいろな方の四国旅行記を参考にさせていただきました、有難うございました。

総走行距離 1680km

  


2007年08月09日

四国キャラバン 7日目 フェリーで九州へ

朝食の支度をしていると「蝶がたくさんいる、カメラ貸して!」と長女の声、



埠頭の上に蝶が並んでいます。人が近づくといっせいに舞い始めますが、しばらくするとまた並んでとまります。水を飲んでいるのでしょうか。しばし観察しました。

四国へは、しまなみ海道で入りましたが、帰りは愛媛県三崎町から大分県佐賀関町まで国道九四フェリーを利用します。最短時間の70分で結ぶ航路です。

ふるさと交流センターを午前中に出発、道の駅「四万十とおわ」へ先日来た時に食べたアイスクリームを食べによりました。この間はくりソフトでしたが今日はクリと米ジェラードを注文、米粒入りで不思議な感じ、これもまたおいしかったです。

しばらく四万十川沿いを進み、宇和島を経由し、佐田岬半島へ佐田岬メロディラインは半島の尾根の一番高いところを通るので景色がよく所々に展望台があります。

ギリシャ神殿風の白亜の展望台目立つ展望台発見、瀬戸地区にある大久展望台です。
展望台に上っていくと先客のおじさんが「海に飛行機が落ちるのを見た、それも2機すごい水しぶきを上げていた。」と興奮してました。
確かにずっと先に何か海上に2つあるのが見えます。「海上で離着陸できる飛行機じゃないですか。」と私。確か自衛隊機であった記憶がします。私も実際に見たことはありませんし、肉眼では自衛隊機かどうかも確認できません。
しばらく見ていると水しぶきが上がっています。そして離陸続いて2機目も離陸。おじさん安心して降りていきました。

三崎港フェリーターミナルに16:20到着。予約は18:30インターネットで予約した時はそれ以前の便は空きがありませんでしたが、窓口で確認すると16:40発に乗船可能となりました。時計を見ると出発10分前。
乗船の列に並ぶとすぐに乗船開始となりました。トレーラー牽引のままフェリー乗船は初体験、何かワクワクします。こんな風に収まりました。



フェリー思ったより揺れてます。1時間10分の船の旅です。

フェリーを降りると大分道に乗りました。四国を出てからの予定は立てていません。大分道別府SAで夕食を取り行程を検討、明日は湯布院に行くことにしました。宿泊道の駅「ゆふいん」にしました。



  


2007年08月08日

四国キャラバン 6日目 四万十川

今日は1日近辺の四万十川で川遊びです。
すぐ目の前に小さな埠頭があり、水量が多いのか、埠頭の一部が5cmぐらい沈んでいます。埠頭の上、堰き止められ流れが小さく水深が浅いところでところで遊ばせました。



予想通り水温は冷たいです。
埠頭の川中央に面するところは結構な流れでした。

ライフジャケット(PFD)を着た子供たちが、川の流れに乗って遊んでいました。私は流れるプール程度に考え浮き輪でもあればいいだろうと思っていましたが、とんでもないことでした。流れに任せて遊ぶのであれば、PFDは絶対に必要です。

サイトで昼食を取っていると、管理人の方が子供たちを安全に遊べて、木陰のある過ごしやすい場所を紹介してくれました。四万十川の上流の支流のようです。しかし行ってみると誰もいない場所で家内が怖がるのでやめました。
戻る途中、沈下橋が見えたので降りてみました。



キャンプ場でもらった四万十川のパンフによると新谷橋(通称:芽吹手沈下橋)以前フルムーンのCMロケ地のようです。大学生と思われる数人が沈下橋から川に飛び込んでいました。
娘たちにちょうど良い浅い川原がありましたのでそこで遊ばせました。



家内は午前中の日差しで真っ赤に日焼してしまいデリカの影でギブアップ!。日焼け止め持ってきてたのに日差しを甘く見て塗っていませんでした。

今日一日でみんな真っ黒(赤)に日焼けをしました。



  


2007年08月07日

四国キャラバン 5日目 四万十

今日から「ふるさと交流センター」に2泊します。前泊した道の駅あぐり窪川からまっすぐ来ました。ここは芝生のキャンプサイトは車乗り入れ不可ですが、それ以外の場所、駐車場であればオートキャンプが出来ます。キャンプ場紹介本には載っていない情報で、これもおかちゃん@香川さんにお聞きしました。



四万十川のほとりでいいロケーションです。
今日はトレーラーを置いてデリカだけで川沿いを下ります。合わせてたまった衣類の洗濯と忘れてきた水着を買う予定です。

川を下っていくと道の駅がありました。道の駅「四万十とおわ」はまだ出来たばかりのようで奥では駐車場の拡張工事をしていました。
ここで昼食をとることにしました。窓からは四万十川がよく見えます。
食後外で写真をパチリ!。



さらに下っていくと沈下橋がありました。「行こう」と誘いましたが、家内と長女が「怖いからやめよう」と反対します。通り過ぎましたが次の沈下橋で通るべくハンドルを切りました。



この勝間(鵜の江)沈下橋は、「釣りバカ日誌14」のロケ地だそうです。

この先しばらく1車線となりトレーラー牽引のままでは離合に気を使う道が続きますが、デリカ単独なので難なく進みます。

四万十市のJR具同近辺の、四万十ショッピングガーデン、フジグラン四万十で買い物を済ませました。フジグラン四万十の裏手にはコインランドリーもあり洗濯も済ませることが出来ました。

宿泊地のふるさと交流センターへの帰り道は地図上ショートカットできる国道439号を進みました。
大変きれいな道で、交通量も少なくこの先大型車通行不可の峠道があるものナビの到着予定時間よりずいぶん早く帰れそうだと思っていたのですが、峠道に入ると一変します。舗装はしてありますが、これが国道かと思う2,5m程度の道幅で、崖っぷちを急カーブしている道でもガードレールがないとんでもない道です。
しかもそんな状態が13Kmも続きます。助手席側がガードレールがない崖っぷちのパターンが多く、また日が暮れ始め、家内も娘もビビッテいます。

私のHDDナビには、トレーラー牽引のため、車幅2.5m、車長11mに設定していましたが第一候補ルートに選ばれました、信用できません。

暗くなる19時ごろ走行しましたが対向車が2台だけありました。暗くなる前に1台、暗くなってから何と女性一人の軽自動車が・・・・。真っ暗な中この道を女性1人で通るとは、地元の方でしょうが考えられない!。
終盤「ENEOSまで○km」の看板に励まされました。
20時ごろに無事宿泊地着。  続きを読む


2007年08月06日

四国キャラバン 4日目 アンパンマンミュージアム、桂浜

娘たちが楽しみにしているアンパンマンミュージアムに9時半ごろ到着。第2駐車場の大型車枠にトレーラー牽引のまま駐車できました。



ミュージアム内では娘たちのペースで見学しました。4階ギャラリーでは娘たちより真剣に見たかも知れません。

アンパンマンミュージアムのすぐ側の商店街がスタンプラリーをしていたので散策へ。
マンホールの蓋や、街灯がアンパンマンです。



商店街も観光客相手に商売上手だなと思っていましたが、寂れていて開いている店がありません。何のためのスタンプラリーなのでしょうか。



スタンプを集めるとシールがもらえます。

その後桂浜へ向かいます。「高知県立坂本龍馬記念館」を見学。バス用の駐車場に案内してくれました。
龍馬暗殺の4つの説は興味深かったです。

月の名所桂浜へ。
有料駐車場では普通車料金で大型枠に案内してくれました。
高台に坂本龍馬像があり、はるか太平洋を見すえています。
階段で海岸に降りると写真で見ていた景色が広がります。



今日の温泉は「黒潮本陣」です。



夜の営業は18:30~で1時間ぐらい早かったので時間までトレーラーでまったりとしてました。
お風呂は内風呂が冷泉を沸かした湯、露天が海水を沸かした汐湯だそうです。
風呂を出たところに、東屋のようなところがあり海を眺めながら、気持ちいい風に当たれます。

今日の宿泊は、道の駅あぐり窪川です。



  


2007年08月05日

四国キャラバン 3日目 讃岐うどん巡り、鳴門の渦潮

今日は朝からうどん店巡りです。朝9時には「宮武うどん」に到着しました。まだ車も少なくトレーラー牽引のままで駐車も問題ありません。



店内のメニューには、麺の状態+だしの状態で、ひやあつ(冷たい麺+熱いだし)、あつひや、ひやひや、あつあつとあります。ひやあつとひやひやとしょうゆうどんを注文、大きなゲソとちくわのてんぷらを選びました。



コシが強く、しょうゆだけでも、さっぱりしただしでもおいしかったです。インパクトのある大きなゲソのてんぷらも厚い衣でおいしかったです。てんぷらも追加してしまいました。

次に向かったのは「長田うどんin香の香」です。こちらもトレーラ牽引のままで駐車可能です。



釜揚げうどんは、やわらかいものと思っていましたが(知らないだけ?)、大変コシの強いうどんでした。てんぷら等トッピングはありません。うどんの味がわかる舌の肥えた讃岐のお客さん向きのお店だと思います。福岡ではトッピングなしでは考えられません。

おなかも一杯になり鳴門へ移動します。高速で移動のつもりでしたが時間に余裕もあり、一般道で町並みを見ながら向かいました。

途中お昼ごろセルフのうどん店を発見、一度通り過ぎてしまいましたがお客さんも入っている様ですし、駐車場も広かったのでUターンして立ち寄りました。

ぼっこ屋となっています。



セルフ店は初めてのため、しばしお客さんの様子を観察、列に並びおでんを取り、うどんを頼み、てんぷらを取り清算。今日3件目ですがスルスルとおなかの中へ。

14時ごろ鳴門に到着。うずしお観潮船乗り場に向かいました。今日のこれからの観潮お勧め時間は16:30ごろ、最終便の船が見ごろだそうです。今見るのと渦潮が全然違うとのこと、でも最終便まではまだまだ時間があります。受付の方に相談するとトレーラーのみ駐車の了解がいただけましたので、時間まで鳴門公園にデリカ(牽引車)だけで向うことにしました。

千畳敷展望台から渦潮は見えませんが、景観、渦の出来る場所が確認できましたよい景色です。



乗り場に戻りいよいよ乗船です。



渦を間近で見れて娘たちも大興奮!



朝からうどんしか食べてませんが、夕食も麺類、徳島ラーメンです。
巽屋というお店です。肉玉を注文黒いしょうゆとんこつスープに、ばら肉と生卵、ラーメンにすき焼きが乗っている様な見た目です。思わずご飯を追加しました。濃厚なスープ、濃厚さをマイルドにする生卵、甘辛く煮込まれた豚ばら肉、期待通りの味に満足しました。

高速速徳島道に乗り、今日の宿泊地「吉野川SA」へ、併設されたハイウェイオアシスには「美濃田の湯」という温泉施設があります。SAに温泉施設なんていいですね。九州にもほしいです。



  


2007年08月04日

四国キャラバン 2日目 しまなみ海道、道後温泉

宮島SAを出発し、10時ごろしまなみ海道に入りました。



島々を繋ぐいくつもの美しいつり橋、美しい景色、
途中のSA、PAには各駅停車でした。

四国に入り、今日の目的地道後温泉へ。
ゆーりっくさんの四国旅行記で確認していた松山一番町駐車場に向かいました。最初「バス駐車代と同じ料金がかかります。」と言われましたが、「以前に利用した方からの普通車料金で駐車出来ると紹介いただきました。」と話したところ、受付に確認され普通車料金でバス区画に停めてさせてくれました。

駐車して風呂の支度をしていると「ぽっぽー」と汽笛の音が、駐車場脇の道路を坊ちゃん列車が過ぎていきました。おお!以前TVで見た光景、ぜひ乗らなければ。駐車場目の前の「大街道駅」より路面電車に乗り道後温泉へ、初めて乗る路面電車に子供たちは大興奮!。

商店街を過ぎるとTVで見覚えのある道後温泉本館に到着。まずは一週廻ってみました。



明治時代の温泉施設が、こんなにきれいに残っているのは日本でここだけで、 国の重要文化財に指定されているそうです。隣接するホテルで昼食を済ませいよいよ入館です。入浴だけ、大広間休憩お茶せんべい付他、個室休憩などコースにより価格設定がされていました。大広間休憩お茶せんべい付¥800コースを選択。

2階へ案内されると座布団と浴衣の入った木の箱が並んでおり、ちゃんと子供用も用意されていました。浴衣に着替えて階下の温泉へ、無色透明少し熱めのお湯でした。2階に戻るとお茶、煎餅が用意されしばし休憩。すだれが掛かっているだけで、エアコンもありませんが、気持ちいい風がやさしく通り抜けます。



帰りは予約していた坊ちゃん列車で帰ります。



狭い車両にすし詰めで汽車も見えず、娘たちの評価はイマイチ。外から走る様子を見る方がいいかも。
予定通り、高松自動車道、豊浜SA泊。



  


2007年08月03日

四国キャラバン 1日目

初めての四国です。TMLのおかちゃん@香川さんからP泊場所、キャンプ場、観光地、うどん店、行程まで全面的に相談に乗ってもらいました。

8/3 福岡発 山陽道途中のSA泊
8/4 しまなみ海道-道後温泉-高松自動車道、豊浜SA泊
8/5 讃岐うどん店巡り-鳴門の渦潮観光-高速徳島道「吉野川SA」温泉・泊
8/6 アンパンミュージアム-桂浜-黒潮本陣(温泉)-道の駅あぐり窪川泊
8/7 ふる里交流センター泊
8/8 ふる里交流センター泊
8/9 愛媛県三崎町-国道九四フェリー-大分県佐賀関町-別府付近で泊
8/10 福岡着
の予定です。
12日までの休みでしたが、8/11に家内と長女が楽しみにしているドリカムワンダーランド2007公演を控えており上記行程となりました。

で、今日は山陽道で行けるところまでと思ってましたが、何とか宮島SAまでたどり着きました。ここまで来れれば明日の四国入りが楽です。
思ったより涼しくエアコン不要でした。